新たな元号を迎えるフタミの2019年は、元日の「おせち」から始まりました。
ユネスコ無形文化遺産に登録された「日本料理」であり、「おせち」はそれの代表的な食文化ではありますが、近年食のファースト化に押され、海外からは注目されているにも関わらず、日本に住んでいる私たちの方がその伝統、そして意味や価値を忘れつつあります。
今年はラグビーワールドカップ2019が大分で開催され、多くの外国人の方が大分にお越しになります。
もし、「日本料理って何?」って聞かれたときに、「こういう料理です!」って、しっかり応えてあげたいですね!
フタミでは、いつもそんな話をスタッフ間でしながら、給食委託会社としての「日本料理」を提供させて頂いています。
今年も無事に、入居者の皆さまへ真心こめた新年のおせちをお届けする事ができました!
本年も変わらぬご愛顧の程、心よりお願い申し上げます。
0 件のコメント:
コメントを投稿